繰り上げ返済シミュレーター(期間短縮型)

ローン残高・金利・毎月返済額・繰り上げ返済額を入力すると、期間短縮型の繰り上げ返済で「短縮される期間」と「軽減される利息」を計算します。

%

現在の毎月の返済額(元利均等)。

まとめて元金に充てる金額。

軽減される利息¥900,189
短縮される期間46ヶ月
繰り上げ後の残り利息¥2,790,842

繰り上げ返済で利息はどれだけ減る?

繰り上げ返済とは、毎月の返済とは別に、まとまった資金をローンの元金の返済に充てることです。元金が一気に減るため、それ以降にかかる利息が軽減されます。当ツールは「期間短縮型」の繰り上げ返済で、短縮される期間と軽減される利息を計算します。ローン残高・金利・毎月返済額・繰り上げ返済額を入力するだけで、効果がひと目でわかります。

期間短縮型と返済額軽減型

繰り上げ返済には2つのタイプがあります。

  • 期間短縮型:毎月の返済額はそのままに、返済期間を短くします。利息の軽減効果が大きいのが特徴です。
  • 返済額軽減型:返済期間は変えずに、毎月の返済額を下げます。月々の負担を軽くしたい場合に向きます。

同じ金額を繰り上げるなら、一般に期間短縮型の方が利息の軽減額は大きくなります。本ツールは期間短縮型で試算しています。

なぜ利息が減るのか

ローンの利息は「その時点の残高 × 金利」でかかります。繰り上げ返済したお金はまるごと元金の圧縮に使われるため、残高が減り、それ以降に発生する利息が小さくなります。特に返済初期は残高が大きく、返済額に占める利息の割合も高いため、早い時期に繰り上げるほど効果は大きくなります。「繰り上げ返済は早いほど得」と言われるのはこのためです。

繰り上げ返済の注意点

  • 手元資金を残す:繰り上げ返済に回しすぎて生活防衛資金がなくなると、急な出費に対応できません。数ヶ月分の生活費は手元に残しましょう。
  • 住宅ローン控除との兼ね合い:控除期間中は年末残高に応じて税金が戻ります。繰り上げで残高を減らすと控除額も減るため、控除期間が終わってから繰り上げる方が有利なケースもあります。
  • 手数料の確認:金融機関によっては繰り上げ返済に手数料がかかる場合があります。ネットからの手続きは無料のことが多いです。

繰り上げ返済 vs 運用

低金利のローンの場合、繰り上げ返済で確実に利息を減らすか、手元資金を投資などで運用するか、という選択もあります。ローン金利より高い利回りが期待できるなら運用、確実性を重視するなら繰り上げ返済、という考え方が基本です。金利水準・リスク許容度・住宅ローン控除の状況を踏まえて判断しましょう。本ツールで軽減できる利息額を把握し、他の選択肢と比較する材料にしてください。

よくある質問

期間短縮型の繰り上げ返済とは?

毎月の返済額は変えずに、繰り上げ返済した分だけ返済期間を短くする方法です。返済額を減らす「返済額軽減型」より、利息の軽減効果が大きいのが特徴です。本ツールは期間短縮型で計算します。

なぜ利息が減るの?

繰り上げ返済したお金はすべて元金の返済に充てられます。元金が減ると、それ以降にかかる利息(元金×金利)も減るため、トータルの支払利息が少なくなります。

早く繰り上げるほど効果が大きい?

はい。返済初期は残高が大きく利息の割合も高いため、早い時期に繰り上げるほど利息軽減効果は大きくなります。同じ金額でも、後半に繰り上げるより前半の方がお得です。

繰り上げ返済と貯蓄・投資、どちらを優先すべき?

ローン金利が高いほど繰り上げ返済のメリットが大きく、逆に低金利なら手元資金を残したり投資に回したりする選択も考えられます。住宅ローン控除の適用期間中は、繰り上げで残高が減ると控除額も減る点にも注意が必要です。

※ 計算結果は概算です。毎月返済額を一定として単純化しており、実際のローンの端数処理・手数料・住宅ローン控除の影響などは考慮していません。正確な効果は金融機関にご確認ください。